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レーシックとはどんなもの？

○ レーシックとはどんなもの？

　レーシックとは「Laser in Situ Keratomileusis（レーザー光線を角膜に照射し、視力を修正する施術法）」の頭文字をとった略語です。「エキシマレーザー」という人体に害のないレーザー光線を使用するため、手術が短時間で済み、術後の回復も早いというメリットがあります。

○ なぜ、今レーシックが注目されているの？

　わずか15～20分で手術が終わり、入院の必要もなく視力が簡単に回復できるからです。ゴルフのタイガー・ウッズ選手や俳優のブラット・ピット、サッカー日本代表の本田圭佑選手がレーシックを受けたことでもわかる通り、施術後一定時間が経てば激しいスポーツをすることもできますし、外見的に全く手術の痕跡が残らないのも魅力です。眼鏡やコンタクトのわずらわしさから解放された、裸眼で過ごせる毎日を想像するだけでワクワクしませんか？　（詳細はこちら「レーシックを受けた有名人」）

○ レーシックで後悔しないために…

　レーシックには「レーシック難民」や「後遺症」などの怖い噂があるのも事実です。しかしそれらのほとんどはいわゆる都市伝説。レーシックが原因で失明したなどという例は報告されていませんし、どんな手術にもつきものの「合併症」のリスクも、レーシックでは1％未満なのです。

○ 信頼できるクリニックと巡り合いたい！

　人間の姿かたちがそれぞれ違うように、眼の状態もひとりひとり異なります。施術の前にドクターと自分の症状や不安点について十分な話し合いをすることが大切です。これはレーシックに関する最新の情報や正確な知識を自分で直接確認して、余計な不安を取り除くという意味もあります。
あなたがレーシックで満足を得られるかどうかは、設備が整っているだけでなく、患者の気持ちや希望を知った上で治療してくれるクリニックを選ぶことができるかどうかにかかっているのです。